こんにちは。藤原です！
Yahooニュースで「ChatGPTがアダルト解禁」という記事が出てから、アダルトアフィリエイターが一斉に勘違いして爆走しました。
で、結果どうなったか。
──大量のアカウントが“地雷を踏んで爆散”しました。
このニュースが公開されて以降、私のところに来る相談の量が倍増したんですよ。
「藤原さん、GPTでAVレビュー作らせようとしたら止められました」
「抜ける画像を生成しようとしたら即バンされました」
「アダルト利用解禁って聞いたんで女優の過激タイトルをリライトさせたらエラーになりました」
全部“誤解”です。
そしてこの誤解をしたまま突っ走ると、あなたのアカウントはAIどころか**二度と復活しない“危険ライン”**を踏みます。
そんなわけで、今回はこの誤解を完全にリセットし正し活用法を徹底解説します！
Yahooの「ChatGPTアダルト解禁」の誤解を正す
誤解①：アダルト解禁＝AV画像を生成してOK
これ 完全に間違いです。
ChatGPTは性的興奮を目的とした画像生成が一切できません。
・乳首
・性行為
・局部描写
・“抜く目的”の画像
・擬似的なエロ表現
・露骨な挑発ポーズ
これらすべてNGです。
そして重要なのはコレ。GPTが解禁が意味しているのは 「成人向けジャンルに関する説明・議論ができるようになっただけ」ということ。
つまり、「AV業界の市場分析」「女優の傾向」「レビュー構成の相談」「映像演出の分析」「市場トレンドの解説」「カテゴリー分類の補助」
こういう情報の説明ができるようになっただけ。画像生成はどの角度から見ても“禁止”のままです。
誤解②：AVを見てレビューを書いてくれる
これも完全な誤解。
ChatGPTは 動画を見る能力がありません。YouTubeも映画もAVも見れません。
だから当然ながら、「この作品、抜けるポイントどこ？」「どの女優の演技がエロい？」「本編を要約して」こういうのは一切できません。
AIは以下の理由で“レビューらしい文章”を書けないんです：
1.本編を見ていない
2.感情がない
3.性的興奮を目的とした文章は禁止
4.ネットの断片情報しか知らない
5.映像の深い理解ができない
だから、ChatGPTに「抜ける作品TOP20書いて」と言っても絶対に不可能。
代わりにこう言われます「性的興奮を目的とした表現はガイドラインに反するため回答できません」
そりゃそうです。
ここで重要なのは“ChatGPTはアダを理解できない”のではなく“アダの表現ができないように設計されている” ということ。
誤解③：女優紹介もAIが全部やってくれる
これも半分以上が誤解。
ChatGPTは「ネット上にある断片情報」を組み合わせるだけなので、深い魅力は絶対に書けません。
・その女優を推す理由
・特徴的な演技
・作品ごとの方向性
・コアなファンが見るポイント
・どのシリーズが強いか
こういう“刺さる情報”は、AIには絶対に作れません。
なぜなら、AIは“その作品を見ていない”し、“その女優を好きになった経験もない”からです。
だから、「女優の魅力を深掘りした記事」「ユーザーが刺さる紹介文」をAIに丸投げすると必ず外れます。
じゃあ何が正しい理解か？
結論を一言でまとめます。
🔥【正しい理解】
ChatGPTは“アダのマーケティング補助”としては最強。しかし“性的文章”と“本編レビュー”は一切できない。
つまり、ChatGPTは
・設計書
・企画案
・カテゴリー構成
・SEOの型
・SNSの導入文
・都市伝説型の煽り
・バズワード
・NGワード修正
・安全ラインの文章化
この “健全マーケ領域” が最強なんです。
逆に
・抜けるレビュー
・過激タイトルのリライト
・性的興奮を目的とする文章
・本編の内容に触れる表現
・露骨な性描写
・画像生成
これらはすべて永久にNG。
Yahooニュースの見出しに惑わされてはいけません。
この章のまとめ
「アダ解禁」は“情報ジャンルの議論が可能になっただけ”画像生成・性的文章・本編レビューは今でも完全NG！
・誤解して暴走するとアカウント制限一直線
・AIが得意なのは“マーケティングと構成と企画”の領域
・AVジャンルは「文化・映像・演技・傾向」として扱う
次の章では、「藤原が実際にChatGPTに質問した回答」を画面共有しながら、使える領域／使えない領域を完全に可視化します。
藤原がGPTに実際に質問した“証拠”を公開
さて、前章で「世間の誤解」を全部リセトしましたが──まだこう思っている人もいるはずです。
「いやいや、藤原さん。それって、あなたが勝手に言ってるだけじゃないの？実際はもっとエロ寄りで使えるんじゃないの？」
はい、出ました。これ、視聴者から“ほぼ100％”届く質問です。
だから、この章では「藤原が実際にChatGPTへ質問し、AI本人が回答した内容」をそのまま公開します。
もう逃げ場なしで、“真実の安全ライン”を理解できるようにします。
① まずは“設計書・サイト構成”について質問してみた
私は最初にこう聞きました。
「AV紹介ブログの設計書を作るとき、どこまで作れますか？」
するとGPTの返答がコレです：
❌「抜ける」「オナニー」「ヌキ」は使用不可。
「性的興奮を目的とする表現はガイドライン違反です。」
つまり、“ヌケる作品ランキング” はタイトルの時点でアウト。
一方でGPTはこうも言っています：「没入感・映像美・演技力・世界観の分析として扱うならOKです。」
これ、まさに私が普段やっている“健全レビュー”の領域です。
✔ GPTがOKと言っているジャンル
映像美
世界観
演技の傾向
ストーリー性
ファンからの満足度
女優の特徴（非性的）
この方向で設計書を作れば、安全かつ高品質。
② 次にSEO記事について質問してみた
私は続けてこう聞きました。
「AV作品をSEO記事にしたいのですが、書けますか？」
GPTの返答はこうです：
✔【例①】
「堀北桃愛 AV」はOK（作品紹介・出演情報の説明）
→ 性的描写なしの情報提供だからOK。
❌【例②】
「花守夏歩：過激タイトルのリライト」はNG
→ タイトルに性行為ワードが含まれるため不可。
ただしGPTはこうも言っています：「性的描写をリライトしない形なら構成を作成できます。」
つまり「演技力」「作品テーマ」「映像的な特徴」に切り替えれば安全にSEO記事の“土台”は作れるんです。
これは私が普段使っているやり方と完全一致します。
③ ショート動画の台本についても質問
「女優ランキング動画の台本は作れますか？」GPTの回答は以下：
❌ NG
本編の性的シーンを再構成
エロ表現
興奮を誘うワード
これは完全にアウト。
✔ OK
都市伝説系の煽り
雑学系の興味づけ
演技力ランキング
映像美で選ぶ作品
文化的レビュー
女優の“印象”や“世界観”
GPTはこう言っています：「性的興奮を目的とせず、エンタメ情報として扱うなら問題なし。」
これは私が普段ショート動画で使っている“安全に伸びる構成” とまったく同じです。
④AIが“自分で言っている”という事実
ここが一番重要です。
私が「これは使える」「これは使えない」と言うよりも、ChatGPT自身が“使える／使えない”を宣言している姿を見た方が圧倒的に信頼できます。
つまり、
「性的興奮を目的とした文章は書けません」
「映像美としてならレビュー可能です」
「女優ランキング構成は作れます」
「過激タイトルは扱えません」
これらは藤原が作ったルールではありません。GPTの公式ルールそのものです。
だからこの記事を読んでいるあなたは、今この瞬間に“誤解の呪い”から解放されます。
もう迷う必要はありません。
⑤この章の結論
ChatGPTは“アダルトのマーケティング領域”では最強、“性的表現の生成”は一切できない。
そして「使える」「使えない」を分けているのは藤原でも業界でもなく──AI本人のガイドラインそのもの。
この“真実のライン”を理解した上で、次の章ではいよいよAIを最強の武器にするための“正しい使い方とフォルダー管理術”をワーク形式で徹底的に解説します。
ここからが本当の実務編。
全員がつまずく“地雷ポイント”を一気に回避できる章です。
GPTアダアフィの正しい利用法をマスターする
さて、ここからが本記事の“本編中の本編”です。
多くの人が ChatGPT を触って挫折する理由は、スキルでも、語彙力でも、AIの扱いでもありません。
ただ１つ──「フォルダー設計が存在しない」これが全部の原因です。
まずは、初心者がどのポイントでつまずいているのか、一回すべて並べてみます。
① 視聴者が必ずつまずく“5つの地雷”
✅ネットに落ちてるプロンプトを貼れば自動で記事ができると思っている
→ 9割がこれで爆死します。
✅AIを使えば作業が勝手に楽になると誤解している
→ “楽になるのは正しい目的設定をした人だけ”。
✅アダルト情報を連投して利用制限（BAN）される
→ 過半数の原因は「禁止領域」を設定していないから。
✅サイト名やプロフィールを作らせると意味不明な文章が出る
→ これはAIが“迷子”になっている証拠。
✅プロンプトを作れない
→ これは「目的がない」から作れないだけ。
つまり、あなたが悪いわけではなく、“AIに地図を渡さず旅に出している”から事故が起きる。
ここを理解すると、一気に世界が変わります。
② 藤原が伝えたい核心
🔥「GPTを使いこなすにはフォルダー設計が100％必要」これです。
私は一般ジャンルで「AI×ブログ構築10日トレーニング」を開催していますが、アンケートを取ると──90%以上がフォルダーという概念さえ知らない。
「フォルダーって何ですか？」「毎回ゼロから会話してました「設定？そんなのあったんですか？」全員言います。
でも逆に言うと、フォルダーさえ分かれば、あなたのAIスキルは“別人レベル”に進化します。
③ そもそもフォルダーとは何か？
フォルダーとは「あなた専用のGPTの作業部屋」 のこと。
ここに
・あなたの目的
・禁止領域
・許可領域
・トーン
・作成方針
・ゴール
このすべてを最初にまとめておく。
すると AI は“毎回ゼロから”迷う必要がなくなり、あなたの方向性に沿って安全な範囲で出力をしてくれる。
逆にフォルダーがないと、AIはこうなります。
・どの方向で書けばいいかわからない
・禁止領域がわからない
・許可領域がわからない
・目的が不明で暴走する
・過激ワードを誤って触る
・内容がブレる
つまりフォルダーは、AIの脳みそを“あなた用に固定”する作業です。
④ 明確な目的設定が最強の武器
AIで失敗する人は全員こう言います。
「どんな質問をすれば良いかわからない」「プロンプトってどう作るの？」「AIに丸投げすると変な文章になる」
そうじゃない。目的が曖昧なだけ。
だからまずは目的をハッキリさせる必要があります。
▼用途別 “目的例”
・分析をしてほしい
・動画の導入を作りたい
・ショート動画の煽り文章だけほしい
・ランキング記事の導入だけ作成してほしい
・NGワードの修正だけお願いしたい
・企画の種だけ探したい
この“目的の明確化”がフォルダーの土台。
目的を明確にした瞬間、AIの精度は10倍に跳ね上がります。
⑤ ワーク：あなた専用のフォルダーを今つくる
以下、チャットGPTのリンクを開いてください。
※Googleアカウントもしくは無料登録ください。無料版でOK。
以下の例文をあなたの目的に置き換えてください。
🔽フォルダー設計テンプレ（藤原式）
用途：
AV紹介ブログおよびSNS運用の“マーケティング”で使用する。
性的表現や過激ワード生成は行わない。
禁止領域：
性的描写／性行為ワード／過激な女優タイトルのリライト／
“抜ける・オナニー・ヌキ”などの興奮目的の表現。
許可領域：
企画相談、動画導入、バズワード、NGワードの改善、
ランキング構成、SNSの導入、記事の構成案。
トーン：
辛口×実務×ユーモアの藤原式。
初心者でも理解できる構成を優先する。
ゴール：
初心者でも安全かつ効率よくSNS・ブログ運営ができる文章を
AIと一緒に作れる状態にする。
このテンプレをあなたの目的に書き換えるだけで、“安全に成果が出せるGPT” が完成します。
⑥ 核心まとめ
🔥目的が曖昧な人は100％失敗する。
🔥目的が明確な人はAIが最強の味方になる。
🔥その差を作るのがフォルダー管理術。
藤原がアダルトジャンルで安全に、しかも毎月100万円以上生み出せている理由はたった２つ。
・明確な目的設定
・用途別フォルダーの完全分離
これだけです。
AIはあなたの敵ではありません。ただ、正しい指示がないと暴走するだけ。
次の章ではいよいよ、私が実際に毎月100万円以上をAI運用で作っている具体的な“活用シーン” を
実例ベースで公開します！
毎月100万円を生むGPT活用シーンを公開
さて、ここまでで「誤解の修正」→「安全ラインの理解」→「フォルダー設計」という“土台”が完成しました。
ここからは 実務レベルの話 に入ります。
「で、藤原さんは実際どんな使い方してるの？」「どうやって毎月100万以上、生み出してるの？」
この質問が必ず来るので、ここで全部公開します。
① GPTで作っているのは“稼ぐ部分だけ”
まず大前提としてお伝えしたいのは、GPTに丸投げしてコンテンツが量産できる、なんて幻想は捨ててください。
逆です。GPTには“稼ぐ工程だけ”を担当させています。
それが以下の４つの領域。
②ショート動画の導入・煽り文（これが最も金になる）
アダアフィで伸びるショート動画って、本編より“導入の1〜3秒”が全てです。
私が動画を作るときは、まずGPTにこう聞きます：「このテーマで都市伝説系・雑学系の煽り3パターンくれ」
するとAIが“伸びる方向性の導入” をズラッと提案してくれる。
それをもとに30秒動画→60秒動画→120秒動画に展開する。
実際、私はこの煽り文の最適化だけでショート動画1本あたり数千〜数万円の収益を作ってきています。
③YouTube台本の“導入”だけ作成
アダルトジャンルでは本編を書けません。
しかし、
導入
展開
興味づけ
コメント誘導
次回予告
ここはGPTが最強。
特に「導入のシナリオ作成」は視聴維持率と収益を左右する“心臓部”。
視聴者は最初の20〜30秒で離脱するので、ここをGPTで最高レベルに仕上げる。
例のプロンプト：
都市伝説風の導入→20人のランキング→3位で盛り上げ→締めでコメント誘導
この構造は、YouTubeのアルゴリズムと視聴者心理に100%一致しています。
④再生数をGPTに渡して“企画改善”
AIを動画制作に使う人の8割が気づいていませんが──GPTは 「再生数を分析して企画改善」 できます。
私のやり方はこうです：
1.動画の再生データをGPTに投げる
2.「なぜ伸びた？なぜ伸びなかった？」を分析させる
3.次の動画企画案を作らせる
4.改善した導入・構成を提案させる
これ、毎回やってます。
結果として、「再現性のある伸び方」 が手に入る。これが毎月100万円ラインを“安定”させている一番の理由。
⑤シャドバン・アカバンの回避方法を聞く
アダルトジャンルは“BANとの戦い”です。
で、多くの人は「ネットの憶測」を参考にします。でも、それは非効率。
正しいのは AI本人に聞くこと。
私は毎回こう聞きます：「この文章の中でBAN対象の表現ある？」「安全ラインにリライトして」
するとGPTが、
過激ワード
曖昧なNG表現
暴走しそうな部分
過度に性的なニュアンス
これを全部“安全ライン”に直してくれる。
これは 人間より100倍正確 です。AIの規約を一番知ってるのはAIなんだから当たり前です。
⑥ 初心者がつまずくポイントは“期待が間違っている”
ここで多くの視聴者はこう思っています：
・「ブログ記事を書いてください」→ 量産できると思う
・「バズる台本作って」→ 1発で神台本が出ると思う
・「プロンプトをもらった」→ それだけで上手くいくと思う
・「AIは便利」→ だから“全工程”任せようとする
全部誤解です。
AIで成功している人は“一部分だけを完璧に任せる”この使い方をしています。
AIは万能じゃありません。しかし、適所で使えば人間の10倍の生産性を軽く超える。
⑦ 私が伝えたい本質
🔥 AIは「いろいろできる」から遠回りする
🔥 “自分の目的だけ”にAIを使える人が勝つ
🔥 プロンプトの質が「収益の差」を生む
私は毎月100万円以上をAIで作っていますが、やっていることはこの３つだけ。
・導入・煽り文を作らせる
・企画改善をさせる
・安全ラインにリライトさせる
つまり、「稼ぐポイントだけAIに任せる」これが最も効率的でリスクゼロの方法なんです。
⑧ この章のまとめ
✅GPTで稼ぐのは“導入・興味づけ・構成”の部分
✅本編は作れないが、稼ぐ部分はAIが最強
✅再生数改善ができるのはAIならでは
✅BAN回避はAIに聞くのが最速
✅AIは万能ではなく“適所で使うから最強になる”
✅プロンプトの質が収益を決める
ChatGPTアダルト禁止領域まとめ
この記事で分かったと思いますが、AIは万能ではありません。
しかし、正しい順番 と 正しい領域 で使えば、人間の10倍どころか、“過去のあなたの100倍の成果”を生み出します。
そしてその差を作るのが「目的設定 × フォルダー管理術」。
今日の内容を「理解しただけ」で終わらせるのは本当にもったいない。
だからこそ無料講座のリンクを、この動画の概要欄に置いておきます。
この講座では２０２６年版としてリニューアルし、今後はＡＩを取り入れたアダアフィの実践法を提供していきますので、ぜひ登録して最新スキルを身に着けてくださいね！！
